墓地 が 闇の 中に 沈むころ

あらたな 花宵の 波 が 押し寄せる


惑わされては いけないよ

花酔いの 誰もが 微笑むわけでは ないのだから …


うす紅色に 染まる にぎやかな 墓地

うつくしすぎる サクラ花 が ちょっぴり にく らしかった

彼ら を 追いまわす 人波 が にく らしかった


苦い かほり を 運ぶ ハル を 恨みます …

2002/03
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