2004/01
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不意に 思い起ち 放置ファイルを 覗いてみれば
うっ! なんたることか 驚いたことに
日付は ほぼ2年前で 止まっているではないか …
激流の如し 時の流れに 我 ただ 焦るばかり
いや これは きっと キツネに 化かされているんだ
いやいや もしかしたら 神隠しに あっていたのかもしれない
そうだ! そうだ! そうに ちがいないと
我に そう 云い聞かせながら … ?
これまた 知らぬ間に ごっそりと 貯まっていた
写真(画像)を 掘り起こし バタバタと 慌ててみた
オマケに 時の流れに 勝ることながら
近年 どうにも 記憶の欠落が 激しくて イカん
って 誰に 言い訳してるんだ … ?>オノレ
すでに 失われつつある 記憶の断片を 繋ぎ合わせると
'04年の年明け 早々 ニィ ニィ は 処場を移した はず …
彼にとって そこは 勝手知ったる 外人墓地奥の古巣で
なぜか 塔裏の連中を はじめ 遠征組の牛柄モー族など
見慣れぬ 面々たちが これまた ずらりと 集まっていた
あわや 一触即発! と 思いきや
彼らは 暗黙の 協定を 結んだかのように
簿妙な緊張を 持って 身を よせ合っている
近頃は 世話人のすがたも めっきりと 減り
エバ場の確保も ままならぬようだ
そして なにより も 虚勢や避妊手術を 施したことによって
彼らの形態も 変わりつつあるのかもしれない
だがもって しかし メンバー選びに 小うるさ い彼は
はて どうしたものか 遠征組が 気に入らないらしい
宙を 舞う ドン くさ い 猫パンチ!
おい! こらっ! やめれちゅーの! (苦笑)
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