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彼は また 新しい年を ココで 迎え
そして また ひとつ ココで 歳を 重ねてゆく
自分に 出来ることは ホンの少しの間だけ
膝を貸してあげること ぐらいだ
夕刻のシンデレラタイムがやって来る
もう 必死に 追い駆けて来ることはなくなったけど
なんだ もう 帰るんだ …
そう 云われているような気がして 駆け出すんだ
ごめんよ … 不甲斐なくって …
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2005/01
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i n d e x
.......... t o p ..........
[ 212 ] .......... b a c k .......... n e x t
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